spotifyで週に1枚アルバムを聴く日記

一週間に1枚ずつアルバムを聴いていきます。

曲タイトルからキラキラした曲かドロドロした曲か、と思っていたが
シリアスな想いが爆発している曲。テキトーなのは男だけで、女子はこうして想いを明かし合っているのだろうか。

日常のシングライクトーキングのような朗らかな始まりから、だんだんリズミカルにノッていき、でも、翔ぼうか！というところで日常に舞い戻る。
飛ばなかったのか飛べなかったのか。ラストの独白調の歌は重さを持っている。

淡々と始まり助走をしているようなメロ。コーラスで一気に加速する。なんだこのカッコよさは。
強さを持ってしまうことで味わうことになる痛み、肌寒さみたいなものをまた乗り越えるために更に強くなろうとすると、痛みもまたその激しさを増す、というようなイメージが浮かんだ。

少ない音数からシンプルに始まり、R&B調の歌が乗って盛り上がっていく。明るいCMに似合いそうな曲。
しかし歌が上手いなあ。

攻撃性と言っていいくらい強さと意思を感じる。
引き続きカッコよく疾走感のある曲。
夜の街。

声、音、なんだこのカッコよさは！
ハスキーで力強さと繊細さを持つ歌声とそれを活かし切る編曲。
最後までずっとカッコいい。

今週末の夏びらきフェスに出演。
かなりカッコいいフィメールアーティスト。予習しましょう。